資格試験ライティングの難しさは、書いた本人が自分の文章を客観的に評価できないところにあります。添削指導も、単なる文法、単語、スペリングミスの指導のような、いわゆる間違いを探すという観点の指導だけでは、文の質はなかなか上がりません。
そこで、当サイトでは、指導時には以下の5項目(レベルにより4項目)から答案を評価し、これら各項目の結果から総合評価を算出し合格点に達しているのかエバリュエーション致します。(各項目の評価、総合評価共に5段階評価)。
課題は持ち込み案件もしくは当サイトの課題一覧から課題を選んで頂く形になります。
自分のスペイン語文で学習できます。かなり自由度が高いコースです。当サイトは英語も熟知したスタッフなので英文からスペイン語に訳した文章を添削することもできます。
毎週アップデートされる当サイトの課題一覧から課題を選んで頂く形になります。
和文/英文をスペイン語に訳す課題や時事ネタからご自身の考えを表現する課題をにトライできます。
課題は持ち込み案件もしくは当サイトの課題一覧から課題を選んで頂く形になります。2021年度春季から試験形式が変更になりました。記述があるのは4級以上で作文は2級以上になりましたが、当サイトの課題一覧のライティング課題に取り組むことでしっかりとした実力をつけて試験に臨むことができます。和文からスペイン語訳がメインになりますが、自由作文にも対応します。
レベル | 文法範囲・語彙数・学習時間など |
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1級 | ・スペイン語を5年以上継続的に学んでいる、もしくは恒常的にスペイン語に接し、翻訳や通訳などの経験がある人が対象。
・1級合格者は全国通訳案内士試験筆記試験語学科目が免除される。 |
2級 | ・語彙数は約3,500語。
・スペイン語を4年以上継続的に学び、スペイン語圏で1年程度の留学経験がある、もしくはそれに相当するスペイン語運用能力がある人が対象。 |
3級 | ・文法事項の範囲は、過去未来完了、接続法現在完了、接続法過去、接続法過去完了を含む。
・語彙数は約2,500語。 ・スペイン語圏各地のスペイン語に語彙や用法の多様性があることを理解している。 ・スペイン語の授業を約300時間以上受講しているか、これに相当する学習経験がある人が対象。 |
4級 | ・文法事項の範囲は、過去完了、未来、未来完了、過去未来、接続法現在、命令、受け身を含む。
・語彙数は約1,500語。数字は100万まで。 ・スペイン語の授業を約200時間以上受講しているか、これに相当する学習経験がある人が対象。 |
5級 | ・文法事項の範囲は、直説法現在不規則、直説法過去(点過去・線過去)、直説法現在完了、過去分詞、現在分詞、再帰動詞、gustar型動詞を含む。
・語彙数は約1,000語。数字は1万まで。 ・スペイン語の授業を約100時間以上受講しているか、これに相当する学習経験がある人が対象。 |
6級 | ・文法事項の範囲は、直説法現在(ser、estar、haber [hay]、最頻出の規則動詞と不規則動詞)、所有詞(前置形)、指示詞を含む。
・語彙数は約500語。数字は100まで。 ・スペイン語の授業を約50時間以上受講しているか、これに相当する学習経験がある人が対象。 |
持ち込みスペイン語作文と原則同じですが、こちらのコースは日記に特化したコースです。毎日書くことで、書く習慣を身に着けることが上達の早道となります。
単なる文法、単語、スペリングミスの指導だけでなく、選考に通りやすい履歴書・願書の書き方を指導致します。またビジネス用の資料やメール、フォーマルな文書の添削も致します。