2021年度春季から試験がリニューアルされます
ヨーロッパ連合で定めた外国語の学習到達度(CEFR)を示す国際的な指標とスペイン語技能検定の指標をすり合わせるために各級のレベルが見直されました。今までの西検は3級から格段にレベルが上がり、2級以上は達人レベルを要求される試験となっていました。試験内容も翻訳家向けの試験内容だった点も改善されました。今回は新スペイン語技能検定2級のスペイン語作文のサンプル問題の回答例を作成しましたので、ご参考にして下さい。
優先席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください。
Cuando haya mucha gente,por favor apaguen los celulares si están cerca de los asientos prioritarios.
【ポイント】
・混雑時(Cuando haya….):時を表す副詞節では一般に未来の事柄や不確定な事柄では接続法が使われます。故に「hay」ではなくここは「haya」が使われます。過去や確定している事柄は直説法が使われます。
・「混雑」はシンプルに「mucha gente」と言うのが自然です。変に「muchedumbre」などの単語を使うと逆に不自然になります。
・「por favor」の位置は最後でも良いのですが、前に置く方が自然です。
・スペインスペイン語であれば「apaguen」ではなく「apagad」でOK
・スペインスペイン語であれば「celulares」ではなく「móviles」でOK
・「優先席」はスペイン語で「asientos prioritarios」
『新スペイン語技能検定2級のスペイン語作文(西検)「案内文」の 解答例はこちらから』